「ほっ」と。キャンペーン



モニュメント・バレーに到着後、すぐにホテルにチェックインして一息ついてから、夕日を狙ってビュースポットへ繰り出しました。

ホテルの様子は後にして、まずはモニュメント・バレーと言えば!の素晴らしい風景を。



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ビジターセンターの駐車場から撮影。左から、レフトミトン、ライトミトン、メリックビュート、と名前が付けられています。

サンセットの時間には、観光客はもちろん、三脚持参のカメラマンがズラーっと並び、薔薇色に染まる空とビュートを狙っていました。




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なんかだもう、大きすぎて広すぎて、距離感がわからない(笑)

風は強く、日が落ちるととたんに寒くなるので、防寒対策はしっかりと。



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空を横切る機影。流れ星みたい☆





満月から数日後だったので、月明かりを狙って、夕食後に同じ場所へ再び。

駐車場から離れると外灯は無く、足元は真っ暗なので、懐中電灯などは必携です。

また、夕方より一層寒いので、防寒対策はさらにしっかりと。



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太陽のように光る月。紺のグラデーションが美しい。撮影はK。




肝心の写真は、狙った位置に月が昇らず、高さも不十分で、K的にはいまひとつだった様子。

また、ビュートの足元を通る車のライトが想像以上に邪魔だったりして、タイミングも難しく。

でも何度見ても絶景だなぁ~。




最後に、ビジターセンターからホテルへの帰り道、路肩に車を停め、Kに一眼で撮ってもらった、とっておきを。

月が明るくて肉眼ではあまり星を確認できなかったけれど、実はこんな素晴らしい星空が広がっていました。

この旅で一番の、思い出の写真。



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by jasmine46 | 2016-12-27 22:12 | 2016年アメリカの旅 | Comments(0)



ページを後にし、一路モニュメント・バレーへ。

行けども行けども、目に入るのは荒涼とした風景ばかり。


単調な道での長時間のドライブは、眠気との闘いでもありました。

連日の運転疲れと時差ぼけによる睡眠不足が重なる中、一手に運転を引き受けてくれたKには、あらためて感謝の気持ちしかありません。

睡魔に襲われるたび、太ももを自らバシバシ叩いて眠気を誤魔化しながら運転してくれた姿は、きっとずっと忘れません。




モニュメント・バレー近郊の町、カイエンタ(Kayenta)で給油と休憩を済ませたら、US-163を真っ直ぐと北へ進みます。

しばらく走り続けると、荒涼とした風景の中に、特徴的なビュートが姿を現し始めました。



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遠くにビュートが見えてきた!


※ひとくちメモ※

「メサ」は、ほぼ水平に堆積した地層に、極端な侵食が行われテーブル形状になった台地。

メサの侵食が進み、台地面の直径が高さよりも小さくなったものが「ビュート」。

(『まるごとラスベガス』より一部抜粋)




荒野を突き抜ける道と、点在するビュート。

モニュメント・バレーに来たんだ~~~~~!!!と、じわじわと実感が沸いてきます。


路肩に車を停め、通る車がいない隙に、道の真ん中に立って写真を撮ってみる。

本当は大の字になって寝転んでみたかったけど、遠くに見えていた車があっという間に近づいて、すごいスピードで走り去るので、のんびり寝転がってはいられません。



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いまこの瞬間、ここにいるのは私たちだけ。素晴らしい景色を独占する喜び。



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本当に本当に素晴らしい景色。それしか言えない自分がもどかしい。



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目の前を通過するスクールバス。フォレストガンプで観たのと同じだ!



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モニュメント・バレーの中を走り去るスクールバス。きっと遠いところから通っているんだろうなぁ。




青い空と乾いた風、照りつける太陽と赤い土。ポツンポツンと家屋はあるけれど、見渡す限り、ただそれだけ。他には何もない。

でも不思議と心が落ち着く。ただただ、ここに来られたことに感謝。



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お気に入りの1枚。






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by jasmine46 | 2016-12-26 22:30 | 2016年アメリカの旅 | Comments(0)



ホースシューベンドでヘタレになった後は、気を取り直すべく、ランチでパワーチャージ!

と言っても、“豪快にステーキ!”などという選択肢はなく、再びのファストフード。実は人生初タコベル。


マックやタコベルは、比較的大きめな街だったら、どこにでもある印象で、1回くらいはランチしてみたいと思っていました。

ページのタコベルは、ホースシューベンドから89号線を真っ直ぐ、街の入口にあります。


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近くにはお約束のマック。そういえばこの旅ではマックには一度も行かなかったな。



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初タコベル~♪




ランチタイムということもあって、店内は結構混んでいた記憶が。

空席を探すも、空いている(と思われる)席は、テーブルの上や下がゴミだらけだったり汚れていたりで、なんだかなぁ。

とりあえず自分達で片付けたり拭いたりすれば、どうにかなりそうな席を選んで座りましたが、床にあんなにポロポロ落として、自分で拾って捨てるっていう感覚はないんですかねぇ?

自己責任の国なのに、そういうところはどうなの?と思うランチタイム。




わたしもKも、お互い初タコベルだったので、メニューを見ても大きさやボリュームがわからず、適当に頼んだら、めちゃ小さ!苦笑


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写真じゃ大きさは伝わりずらいけど、小さかった~苦笑



11.6ドルくらいだったから、こんなものなのかな。化学調味料っぽい味が気になったけど、不味くはない。


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3口で食べ終わったような記憶(笑)



普段だったらあと3つはいけそうな大きさでしたが、この時はヘタレが尾を引いていたようで、追加はせずにごちそうさま。

移動中に飲めるように、レモネードをお代わりして、お店を後にしました。

(アメリカ圏に行くと、オレンジジュースと同じくらい、レモネードが飲みたくなる。ファストフード店では絶対レモネード。含まれる砂糖の量を、想像してはいけない。)



さて、これから向かうのは、私がこの旅で一番楽しみにしていた場所、モニュメント・バレーです。

西部劇好きな父親の影響も多少あり、いつか行ってみたいと長年思っていた場所の1つ。

宿泊するのは、グールディングス ロッジ (Goulding's Lodge)で、古き良き西部劇映画の聖地的ホテル。

あー、ワクワクする!ヘタレは忘れて、モニュメント・バレーへGoGo



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ネバダ州→アリゾナ州→ユタ州。3つ目の州へGo!






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by jasmine46 | 2016-12-22 23:05 | 2016年アメリカの旅 | Comments(0)



アンテロープ・キャニオンからホースシューベンドへ行く前に、グレンキャニオンダムに少し寄り道していたのに、すっかり飛ばしてしまいました。なので、この時のルートは、実はこんな感じ。



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グレンキャニオンダムは、1956年に工事が始まりました。その作業者の宿泊地として発展したのが、ページです。



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ダムに架かる橋の上から真下を見たら、その高さに足がすくんでしまい、
慌てて端っこまで戻ったので、ダムの写真はこんな遠景のみというヘタレっぷり。



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反対側はコロラド川。左下にはボート乗り場が見える。




ラスベガス近郊にあるフーバーダムは、アメリカ西部地域の水源として建設されましたが、流れ込んでくるコロラド川には大量の岩石が含まれていて、それらがダムの底に溜まり、水深がどんどん浅くなってしまい、水不足が再び発生する恐れがある、ということが判明し、それを防ごうと、上流にあたるこの場所に、再びダムが造られることなりました。


工事が始まる以前のこの場所は、グランドキャニオンよりも美しいといわれた、グレンキャニオンという渓谷でしたが、ダムによってせき止められ、行き場を失った水がグレンキャニオンを満たし、17年の歳月をかけてレイクパウエルと呼ばれる人造湖を作り出しました。


全長186マイルという広大なレイクパウエル、現在ではマリンスポーツやクルーズを楽しむことができる、一大リゾート地となっています。

でも、ダムの工事のために、かつての美しい渓谷は破壊され、水の中に姿を消し、生態系は大きく変わりました。

アメリカ史上最悪の環境破壊、とも言われているのです。



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干ばつによって水位が下がると、水没した美しい渓谷や、先住民の遺跡などの一部が、湖面に現れる。
帰国後に入手した、ナショナルジオグラフィック日本版 2006年4月号。



ページのホテルの部屋でテレビをつけたら、地元かホテルのチャンネルで、グレンキャニオンダム建設当時の映像が流れていました。

岩壁を次々にダイナマイトで爆発するモノクロの映像は、少なからずショッキングなものでした。


また、アンテロープ・キャニオンの近くにあるナバホ火力発電所の建設にも、このダム建設がからんでいます。

グレンキャニオンダムの建設時、この地域に暮らすナバホ族の人々は、水力発電による電気の供給を期待して、低賃金で建設労働に従事しました。

しかし、ダムが完成しても彼らには電気が供給されなかったため、怒ったナバホの人々は、自前で火力発電所を造りあげたのだそうです。

燃料となる石炭も、自前のルートで運ばれ、賄われているのだとか。



この広大な水がめのおかげで、アメリカ西部の乾燥する地域に水の供給ができているわけですが、アメリカ暗部の歴史を垣間見、色々と考えさせられる場所であったことは、間違いありません。







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by jasmine46 | 2016-12-16 22:36 | 2016年アメリカの旅 | Comments(0)



絶景のアンテロープ・キャニオンを堪能し、次に向かうはホースシューベンド。

コロラド川が馬蹄の形に蛇行していることから、そう呼ばれています。(ホースシュー:馬蹄、ベンド:湾曲)


アンテロープ・キャニオンからは、この近さ。

車でぴゅーっとひとっ走りしたら、あっという間に到着です。



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アンテロープ・キャニオンからは、車で10分程の距離。
Google Mapで見ても、馬蹄の形がわかる。



舗装も何も無い駐車場に車を停めたら、砂の丘を、上って、下ります。


向こうに見える、ぽっかりと穴が開いているような場所が、ゴールのホースシューベンド。

片道15分くらいでしょうか。



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赤い砂地を、ずんずん歩く。



足元はさらさらの砂地だけれど、思ったよりも歩きやすくて、「歩くの大変だよ」と聞いていたわりには、楽勝じゃない?と思いながら歩きました。(でも帰りの上りは辛かった~)

なんでも23年前にトレイルの整備工事が行われ、砂を固めて歩きやすくし、トレイルの途中にベンチや東屋(あずまや)風の休憩場所が設置されたのだそう。

それまではベンチも無く、未舗装の砂地を、足が埋まりそうになりながら歩くしかなかったんだとか。


日差しの強さと暑さには辟易しましたが、無事到着! でもまだホースシューベンドの絶景は見えません。

人がたくさんいる、あの崖っぷちまで行かなければ・・・。



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端っこまで近づかないと、絶景は見られない。



高所は嫌いだけど、観覧車は平気だし、東京タワーもスカイツリーの展望台も大丈夫だった。

だからたぶん大丈夫!なんて思いつつ、そろり、そろりと近寄ると・・・。


・・・。



・・・・・・。



無理。



ぜったい、無理。



吹きっさらしのこんな高い場所、無理。



馬蹄の全景は、崖の端まで行って覗き込まないと、見ることができないのですが、崖っぷちには手すりも柵も何も無く、端に近寄ろうと思っても、足がすくんで動けない。



下から吹いてくる風にあおられたらどうしよう。滑って転んだらどうしよう。誰かとぶつかってよろめいたらどうしよう。


もしも、もしも・・・。


もしも、が頭から離れない。


実際に落下事故も何度か起こっているという事実が、突然頭の中に蘇る。


身を乗り出したり、崖の先端まで近寄って自撮りしている人もいるけれど、わたしから見たら、とても正気の沙汰とは思えない。

もう、全く無理です。



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崖っぷちから、軽々と身を乗り出す人々。ひぇ~~~汗





絶景なんて見れなくていい。ギリギリ近寄って、馬蹄の上半分は見えたから、もう十分満足!堪能した!はい終了~!!




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頑張って近寄ってみた。けど、これ以上は無理!



高所恐怖症?なにそれ?的なKと離れ、一人そそくさと安全地帯へ避難するわたし。

Kは重~いカメラバッグを肩から下げたまま、崖っぷちに立ったり身を乗り出したりして写真を撮ることに夢中で、それを見ているわたしは心臓がバクバクして、寿命が縮まりそうでした。


「あんなところまで行って、バッカじゃない?!」「気が知れない!」「荷物重いのに、バランス崩したらどうするの?!落ちちゃうじゃん!」等々、安全地帯に戻ってきたKに罵詈雑言を浴びせかけ、かなり八つ当たりしていた記憶がうっすらあります。。。


反対に、Kには「せっかくここまでに来たのに馬蹄を見ないなんて、何しに来たの?」みたいなことを言われましたが、この時のわたしは、馬蹄なんてもうどーでもいい、早く安全な場所に戻りたい、の一心で。


それでもやっぱり写真くらいは全景写ったのが欲しかったので(笑)、Kにカメラを渡して撮ってもらったのがコレ。

勇気があれば、崖下300mに広がるこの絶景を、自分の目で見られます。



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勇気があれば見られる風景(苦笑)




大袈裟ですかね?今思うと、自分でも大袈裟かなと思わなくもない。

けど、本当に本当に、怖かったんです。

グランドキャニオンも、こんなんだったらどうしようと、一抹の不安が過ぎるのでした。。。






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by jasmine46 | 2016-12-13 22:42 | 2016年アメリカの旅 | Comments(0)



ツアーの出発時間になると、受付の人が名簿を見ながら名前を呼び始めました。

受付順ではなかったので、順番が早かったからと言って、早く出発できるわけではなく、人数と人種でグループ分けされていたよーな、いなかったよーな。


たまたまかもしれませんが、わたし達は、もう1組いた日本人と、台湾?中国?の一行と同じグループになり、この時間では最後の出発。

ツアーの車は、ピックアップトラックの荷台にベンチシートが設置されただけのもので、一応屋根は付いていたけど、吹きっさらし状態!!



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アンテロープ・キャニオンに向けて、出発!



ガイド兼運転手の女性が、砂の大地を豪快にぶっ飛ばす!

風はビュービュー、車はガタガタ、ユラユラ。手すりにしっかりつかまっていないと落っこちそう。

お尻は痛いけど、でも気持ちいい~~!楽しい~~~!!

受付小屋から現地まで、思ったよりも遠い道のりを、変なテンションでケラケラ笑いが止まらない(笑)



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道なき道を、いざ進め!



2キロくらい走ったでしょうか。

やがて先発隊の車が止まっているのが見えてきて、その少し先の岩の割れ目のような場所の前に、人がたむろっています。

おぉ!ここがアンテロープ・キャニオンの入口か!思ったよりも狭い!!




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この狭い入口の先には、どんな世界が広がっているのだろう。





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波打つ文様の砂岩。アンテロープ・キャニオンに来たんだーと実感した。




ナバホの言葉で、「水が岩を流れる場所」という意味のアンテロープ・キャニオン。 

もともとはロッキー山脈が隆起してきた際に出来たコロラド台地の一部で、水が柔らかい砂岩を侵食して出来たものです。

こんな乾燥した、水の気配なんてどこにもなさそうな場所で、水の浸食?と思いますが、モンスーンの時期に降るスコールが、瞬く間に鉄砲水を起こし、一気に内部に流れ込み、侵食するのだそう。

さらに、この場所の近くや真上から降る雨が、必ずしも激しい鉄砲水になるのではなく、数十マイル離れた上流で降る雨が、アンテロープ・キャニオンへ押し寄せてくるので、かなり警戒が必要なのです。

実際に、1997年には、ロウワー・アンテロープ・キャニオンを訪れていた11人の観光客が、鉄砲水の犠牲となる、痛ましい事故が発生しています。

現在は観光局が常に雲や雨の情報をチェックしているようですが、やはり不用意に近づいてはならない場所なのです。




ガイドさんに入口で写真を撮ってもらい、いざアンテロープ・キャニオンの内部へ!

ここから先は、写真のみでお伝えします(笑)



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通り抜けたあと、また同じ道を引き返す。



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ツアー出発が一番最後だったのが幸いし、わたし達のグループは他のグループとほとんど被らず、比較的ゆっくりと見ることができました。
早い時間だったので内部は暗く、日の光が届いている場所も少なくて残念な面もありましたが、それでもアンテロープ・キャニオンの素晴らしい景色は、堪能できたように思います。

自然の作り出す絶景に、圧倒されたひと時でした。






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by jasmine46 | 2016-12-10 13:50 | 2016年アメリカの旅 | Comments(0)



3日目の朝です。


昨日チェックインした際に、フロントで気が付いた注意書き。

「スムーズに朝食を食べたいなら、AM6:007:00、もしくはAM9:00以降をお勧めする。AM7:00AM9:00は混雑しているので、テーブルに着くのに時間がかかるだろう。」

うろ覚えですが、こんなようなことが書いてあったので、5:30に起きて、6:00には朝食へ向かいます。


朝食のエリアは、座席も含め広くとられていて、昨日までのホテルとは雲泥の差です(笑)

メニューも充実していて、スクランブルエッグ、ポテト、ベーコン、ハム、ソーセージ、チーズ、パン、デニッシュ、バナナ、ヨーグルト等はもちろん、シェフがパンケーキを焼いてくれるブースまでありました。

(でもわたし達が行ったときには無人で、食事を終えた頃に登場。残念。)



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パンにハムとチーズを乗っけたのが、一番美味しかった(笑)
野菜は夜ごはんに食べていたので、思ったよりも野菜不足にならずに済んだ。



食事しながら、今日の行動予定をおさらい。

まずAM8:00までにアンテロープキャニオン(アッパー)へ行く。もしツアーの当日受付も撃沈したら、ロウワーへ行ってみる。

その後、ホースシューベンドへ行き、モニュメントバレーへ向かう。


前回のブログでは詳しく書きませんでしたが、実はアンテロープキャニオンは2箇所あって、それぞれ「アッパー・(アンテロープ)キャニオン」と「ロウワー・(アンテロープ)キャニオン」と呼ばれています。

テレビや雑誌などの写真で目にするのはアッパーの方であることが多く、観光客が訪れるのも、ほとんとがそちら。

太陽が真上に位置した時に、太陽光がすーっと差し込む、アンテロープキャニオンと言えば!の、幻想的な風景を見ることができるのもそうだし、わたし達が昨日ツアーを申し込みに行って、あえなく散ったのも、アッパーへのツアー。


一方のロウワーは、階段で地下に降りて見学する峡谷で、アッパーほどメジャーではなく、直接現地に行けば、30分おきに出発しているツアーに申し込みができるのだそう。

アッパーの現地申し込み枠も混んでいてダメだったら、ロウワーに行くことにしようと、昨日話して決めていました。

(両方行けたら良かったし、どちらにも所要時間2時間半のフォトツアーっていうのがあって、Kは行きたそうな感じだった。いつか行こうね!)




朝食を済ませて部屋の荷物をまとめたら、今日もサクッと出発です。

地図を見ても東西南北の方向がぐちゃぐちゃになってしまうわたしに比べ、Kはどこに行っても「ここは地元ですか?」と言いたくなるくらい地図を読むのが上手なので、初めての場所でも安心して車に乗っていられます。(笑)



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アンテロープキャニオンへの目印となるのが、3本の煙突が印象的な、ナバホ火力発電所。
進行方向右手が、アッパーへのツアーの受付場所。更に進むと、左手にロウワーへのツアーの受付が。




アッパー・キャニオンの入口に、無事到着。


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着いた!!




8時少し前に着いた時には、何台か車が待機していて、8時に入口ゲートが開きました。

導かれるまま駐車場に車を停め、掘っ立て小屋のような受付に向かうと、ツアー担当者らしき人が何人かいたので、「ツアーに申し込みたい」と声をかけると、「OK。受付開始時間まで、座って待ってて。」と言われました。


よかったーー!!当日受付で大丈夫だったね!!!

ホッと一安心。


わたし達の車の前にいた人たちも、後から続々と到着する人たちも、みな当日申し込み。びっくりする位、たくさんいました。

こんなにたくさん、大丈夫かいな?と思いましたが、集まった人数によって、出発する車の台数を決めているように見えたので、現地に行けば当日受付でも観光できるようです。

しばらく待っていると、「受付するから、こっちに並んで」と声をかけられ、代表者がズラーっと並びます。

受付には2人いたので、並んだ人全員をさばくのにも、そんなに時間はかからなかったような。



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受付する人々。



わたし達は最初の回(8:45発)を申し込み、現金で支払を済ませました。

(カードも使えると書いてあって、こんな場所でもカードが使えるのかー、と感動した。けど現金払い。笑)



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2016年10月時点でのツアー料金。鞄等の荷物は一切持ち込めないとの注意書きも。




8:45の次は10:00発(だったかな)、それ以降の回でも、希望の出発時間を選択できるようでしたが、並んでいた人は全員8:45発で申し込んでいたような。

太陽が真上に来たときに差し込む光を見たければ、お昼の回で行くのが必至らしいですが、冬期(10/83/14)は、お昼でも太陽が真上に昇らないため、その風景は見ることができないそう。残念!

とりあえず無事に申し込みできたことに安堵し、ワクワクしながら出発を待ちます☆



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みんなソワソワ、出発が待ち遠しい、の図。







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by jasmine46 | 2016-12-08 22:00 | 2016年アメリカの旅 | Comments(0)



ページには「John Wesley Powell Museum」という小さな博物館があり、ここでアンテロープキャニオンへのツアーの予約ができます。

幾つかあるツアー会社から、空いているツアーを探してくれるので、現地で予約するなら、ここに行くのが一番手っ取り早いと思われます。

ただ、わたし達がページに着いた時には、残念ながら既に営業時間が終わっていました。


でもそのすぐ近くに「アンテロープキャニオンツアー」というツアー会社のオフィスがあり、まだ営業していたのでそちらへ向かいます。


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ホテルとその他の位置関係。
さらに少し行くとセーフウェイもあって、便利でした。



ツアーの発着はオフィスの目の前だったので、観光を終えて帰ってきたと思われる車が、何台か走っていました。

どの車もお客さんでいっぱい。

わたし達も明日はあんな風に行くんだなーと思いながら、オフィスのドアを開け、中にいた女性に「明日のツアーに申し込みたいのですが」と声をかけると、サラッとひと言。




Tomorrow's tour is sold-out.




「え?!ええええーーーーーーーー!!Σ(゚Д゚)




SOLD OUT」の言葉だけが、頭の中で何度もリフレイン。


ウソでしょーーーーと、Kと二人で口をあんぐりしていたら、前述の女性が入口の方に向かって顎を上げ、「ほら」というようなしぐさをしたので、振り返って見てみると、入口のガラスのドアには、ツアーの申し込み状況を書いたボードがかかっていて、明日は「終日ソールドアウト」の文字が。

(記録のためにボードの写真を撮ったつもりが、あとから見たら全く撮っていなかった。記憶も曖昧で、たぶん二人して、心ここにあらずだったと思われる。)



マママママジですか・・・・orz



Kの反省:時期も時期だし、そんなに混んでいないはず。ツアーは現地で申し込めば大丈夫でしょ、と思っていたが、甘かった。


わたしの反省:ツアーじゃないと行けない事は知っていたけど、前もって予約しようっていう発想もなかったし、調べもしなかった。

       そもそも、全てKにおんぶにだっこ状態で、気にもしていなかった。甘かったという以前の問題。K、ごめんね。



嗚呼、無情。。。


ここではもう申し込めないことがはっきりしたので、力なく「Thank You」の言葉を言い置いて、がっくりと引上げることに。

この時点で、確か18時は過ぎていたような。

ツアー会社を探して街中を彷徨うのも効率が悪いので、一旦ホテルに戻って作戦練り直し。頭を切り替えて、代替案を探さねば。


前述の通り、ホテルのWi-Fiはとても弱く、「世界データ定額」で接続したキャリアも3Gで、繋がったり切れたり、と不安定だったけれど、なんとかかんとか、わたしは他のツアー会社のHPを調べて空き状況を検索(でも全然空いてなかった)、Kは代替案を調査検討。

結論として、「直接現地に行けば当日のツアーに申し込めるらしいから、とりあえず朝一で行ってみよう。」とKが決断を下し、明日を迎えることにしました。



そんなこんなやっているうちに、すっかり日が暮れ、外は真っ暗。


夕ご飯食べないとー。

どうする?どっか行く?


というお決まりの会話を繰り返し、とりあえず外へ。


Kもわたしも、どっかのお店に入って食事という気分でもなく、今夜もまたテイクアウトで部屋食することに。

ファストフードのお店もありましたが、セーフウェイでデリのサラダ(美味しい)と、パン(美味しい)と、カットフルーツ(激マズ!!)を購入しておしまい。



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セーフウェイ内にあったスタバで売っていた、アリゾナグッズ。
重くて嵩張るから買わなかったけど、買えばよかったとちょっと後悔。



今思うと、スーパー行っても、お菓子とかアイスとか、一度も買って食べなかったなぁ。ハーゲンダッツ食べたかったなぁー。(しつこい)


という感じで、2日目の夜は過ぎてゆくのでした。

果たしてわたし達は、アンテロープキャニオンを無事見ることができるでしょうか。。。






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by jasmine46 | 2016-12-06 22:15 | 2016年アメリカの旅 | Comments(0)

2日目 Sedona~Page Part VI



日が暮れる前に、本日の宿泊地、ページに無事到着!(街の写真は全く撮っていない汗)

ここは、グレンキャニオンダム建設時に作業員の宿泊地となったことから発展した街で、

現在は、アンテロープキャニオンやホースシューベンドといった観光地への拠点となっている場所です。

わたし達も、明日はアンテロープキャニオンとホースシューベンドへ行くために、この街で1泊します。


ずーっと走ってきた89号線から街の入口にさしかかかった途端、大きなウォルマートが目に飛び込み、

荒野の中に突然街が出現したことにびっくり。と同時に、なんだかすごいトコまで着ちゃったなぁーーーという

実感みたいなものがいきなり沸いて来て、短時間に頭の中を色んな思いが駆け巡り、

一瞬、空恐ろしい気持ちになってしまいました。

言葉の通じない、見知らぬ遠い場所に来て、突然心細くなってしまったんだなぁと思われます。



さて、本日宿泊するのはBest Western PLUS at LakePowell

ラスベガス→セドナ→ページと来て、今の所この旅で一番綺麗で設備も整ったホテルで、気持ちも落ち着きました(笑)


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ホテルの部屋からの眺め。荒野の中の町。



ただ、ホテルのWi-Fiが、ぜーーーーーーーーーーんぜんダメダメで。

フロントにも「ホテルのWi-Fiは弱いです。ご了承ください。」みたいな説明書きが置いてあったけれど、本当にその通りで。

辛うじて繋がっても、読み込むのに時間はかかるし、途切れるし。

場所柄なのかホテルの設備がイマイチなのか、原因はよくわかりませんが、とりあえずauの「世界データ定額」で、

ネットに繋がる環境ではあったので良かったです。

(いつかまとめて書こうと思いますが、旅の最初から最後まで、auの「世界データ定額」とホテルのWi-Fiで、なんとかなりました。)



部屋で一息ついたら、明日の予定の確認です。

明日も早い時間に起きて、アンテロープキャニオンとホースシューベンドへ行ってから、モニュメントバレーに移動します。


アンテロープキャニオンは、ナバホ族の居留地に位置するため、勝手に立ち入ることは出来ず、

訪れたい場合は、ツアーに申し込む必要があります。

ページの街にある博物館や、いくつかあるツアー会社で予約ができるそうなので、まずは申し込みをしなければ!

(事前にネット経由で予約もできますが、前日にツアー会社に行けば大丈夫だろうと思っていた。)


ホテルまでの道中で、ツアー会社のオフィスを見つけていたので、早速向かいましょー。






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by jasmine46 | 2016-12-05 22:01 | 2016年アメリカの旅 | Comments(0)

2日目 Sedona~Page Part V



セドナを後にしたご一行、今日はこのまま真っ直ぐと、宿泊地であるPage(ページ)へ向かいます。

昨日来た道をそのまま戻り、フラッグスタッフから89号線をひたすら北上。

160マイル、約3時間の道のりです。


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まっすぐ、まっすぐ。




フラッグスタッフは、アリゾナ州北部の中心都市で、北アリゾナ大学や、冥王星の発見で知られるローウェル天文台などがあります。

また、「フォレスト・ガンプ」「キャスト・アウェイ」「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」などの映画の撮影も行われたとか。

古き良きアメリカの雰囲気を残した街並みが、映画の舞台にぴったりなのでしょう。

今回は車で通過しただけですが、またいつか近くに来ることがあったら、ゆっくり散策してみたい。



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フラッグスタッフでの撮影は、Kの撮ったこのSLの写真のみ(笑)



レンタカーの旅って、ガイドブックだけでは知ることのできない場所や街の魅力をじかに感じられて、とても良いですね。

先を急ぐ旅じゃなかったら、行き当たりばったりで、気に入った街に滞在するという旅のスタイルも、楽しいだろうな。




街から遠くなるにつれ、すれ違う車の数も徐々に減り、まわりの景色も、緑から茶色へと変化してゆきます。

大好きな映画「テルマ&ルイーズ」で、二人が逃亡の際に走っていたような、荒野の中を貫く真っ直ぐな道。

こんな場所でパンクやガス欠したら、一体どうするんだろう?と思った景色の中に自分がいるなんて、とても不思議な気分でした。

実際に、道路の両脇には、バーストしたタイヤの欠片がゴロゴロと散らばっていて、もしパンクしたら?!が、現実味を帯びて来て、

内心ドキドキ。 たま~に通過するガソリンスタンドや小さな集落に、人気を感じ、ホッとします。



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まーっすぐに続く道。この辺りはフラッグスタッフの近郊なので、まだ緑が多い。




ページに近づくにつれ、遠くの方には、グランドキャニオンの端っこのような、大地の割れ目らしき光景もちらほらと。

旅の最後に訪れるグランドキャニオンへの期待も高まってきます。こんなのが450キロも続いているなんて、信じられない。

アメリカって、ほんっっっっとに、おっきい!!


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ページに向かう途中にあった展望台にて。
雄大さに、言葉を失う。






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by jasmine46 | 2016-12-01 22:30 | 2016年アメリカの旅 | Comments(0)