3日目 Page~Monument Valley Part II



ツアーの出発時間になると、受付の人が名簿を見ながら名前を呼び始めました。

受付順ではなかったので、順番が早かったからと言って、早く出発できるわけではなく、人数と人種でグループ分けされていたよーな、いなかったよーな。


たまたまかもしれませんが、わたし達は、もう1組いた日本人と、台湾?中国?の一行と同じグループになり、この時間では最後の出発。

ツアーの車は、ピックアップトラックの荷台にベンチシートが設置されただけのもので、一応屋根は付いていたけど、吹きっさらし状態!!



b0162534_13365389.jpg
アンテロープ・キャニオンに向けて、出発!



ガイド兼運転手の女性が、砂の大地を豪快にぶっ飛ばす!

風はビュービュー、車はガタガタ、ユラユラ。手すりにしっかりつかまっていないと落っこちそう。

お尻は痛いけど、でも気持ちいい~~!楽しい~~~!!

受付小屋から現地まで、思ったよりも遠い道のりを、変なテンションでケラケラ笑いが止まらない(笑)



b0162534_13222094.jpg
道なき道を、いざ進め!



2キロくらい走ったでしょうか。

やがて先発隊の車が止まっているのが見えてきて、その少し先の岩の割れ目のような場所の前に、人がたむろっています。

おぉ!ここがアンテロープ・キャニオンの入口か!思ったよりも狭い!!




b0162534_13245273.jpg
この狭い入口の先には、どんな世界が広がっているのだろう。





b0162534_13254123.jpg
波打つ文様の砂岩。アンテロープ・キャニオンに来たんだーと実感した。




ナバホの言葉で、「水が岩を流れる場所」という意味のアンテロープ・キャニオン。 

もともとはロッキー山脈が隆起してきた際に出来たコロラド台地の一部で、水が柔らかい砂岩を侵食して出来たものです。

こんな乾燥した、水の気配なんてどこにもなさそうな場所で、水の浸食?と思いますが、モンスーンの時期に降るスコールが、瞬く間に鉄砲水を起こし、一気に内部に流れ込み、侵食するのだそう。

さらに、この場所の近くや真上から降る雨が、必ずしも激しい鉄砲水になるのではなく、数十マイル離れた上流で降る雨が、アンテロープ・キャニオンへ押し寄せてくるので、かなり警戒が必要なのです。

実際に、1997年には、ロウワー・アンテロープ・キャニオンを訪れていた11人の観光客が、鉄砲水の犠牲となる、痛ましい事故が発生しています。

現在は観光局が常に雲や雨の情報をチェックしているようですが、やはり不用意に近づいてはならない場所なのです。




ガイドさんに入口で写真を撮ってもらい、いざアンテロープ・キャニオンの内部へ!

ここから先は、写真のみでお伝えします(笑)



b0162534_13285716.jpg


b0162534_13291294.jpg


b0162534_13293660.jpg


b0162534_13295265.jpg


b0162534_13300974.jpg


b0162534_13302876.jpg


b0162534_13305085.jpg
通り抜けたあと、また同じ道を引き返す。



b0162534_13310609.jpg



b0162534_13312036.jpg



ツアー出発が一番最後だったのが幸いし、わたし達のグループは他のグループとほとんど被らず、比較的ゆっくりと見ることができました。
早い時間だったので内部は暗く、日の光が届いている場所も少なくて残念な面もありましたが、それでもアンテロープ・キャニオンの素晴らしい景色は、堪能できたように思います。

自然の作り出す絶景に、圧倒されたひと時でした。






[PR]
by jasmine46 | 2016-12-10 13:50 | 2016年アメリカの旅