3日目 Page~Monument Valley Part VI



ページを後にし、一路モニュメント・バレーへ。

行けども行けども、目に入るのは荒涼とした風景ばかり。


単調な道での長時間のドライブは、眠気との闘いでもありました。

連日の運転疲れと時差ぼけによる睡眠不足が重なる中、一手に運転を引き受けてくれたKには、あらためて感謝の気持ちしかありません。

睡魔に襲われるたび、太ももを自らバシバシ叩いて眠気を誤魔化しながら運転してくれた姿は、きっとずっと忘れません。




モニュメント・バレー近郊の町、カイエンタ(Kayenta)で給油と休憩を済ませたら、US-163を真っ直ぐと北へ進みます。

しばらく走り続けると、荒涼とした風景の中に、特徴的なビュートが姿を現し始めました。



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遠くにビュートが見えてきた!


※ひとくちメモ※

「メサ」は、ほぼ水平に堆積した地層に、極端な侵食が行われテーブル形状になった台地。

メサの侵食が進み、台地面の直径が高さよりも小さくなったものが「ビュート」。

(『まるごとラスベガス』より一部抜粋)




荒野を突き抜ける道と、点在するビュート。

モニュメント・バレーに来たんだ~~~~~!!!と、じわじわと実感が沸いてきます。


路肩に車を停め、通る車がいない隙に、道の真ん中に立って写真を撮ってみる。

本当は大の字になって寝転んでみたかったけど、遠くに見えていた車があっという間に近づいて、すごいスピードで走り去るので、のんびり寝転がってはいられません。



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いまこの瞬間、ここにいるのは私たちだけ。素晴らしい景色を独占する喜び。



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本当に本当に素晴らしい景色。それしか言えない自分がもどかしい。



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目の前を通過するスクールバス。フォレストガンプで観たのと同じだ!



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モニュメント・バレーの中を走り去るスクールバス。きっと遠いところから通っているんだろうなぁ。




青い空と乾いた風、照りつける太陽と赤い土。ポツンポツンと家屋はあるけれど、見渡す限り、ただそれだけ。他には何もない。

でも不思議と心が落ち着く。ただただ、ここに来られたことに感謝。



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お気に入りの1枚。






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by jasmine46 | 2016-12-26 22:30 | 2016年アメリカの旅